(21) 2004年8月28日  

JAZZ IN 草遊庭
素敵な方々との出逢い

記録的な猛暑の夏も終わりに近づき、
夜にもなると秋の虫の音が聞こえ、
涼しい風が、感じられるかと思いきや、

台風が近づきつつある、
蒸し暑い夜でした。

CDでは、
ヨーロピアン・ジャズ・トリオの演奏で「白鳥の湖」
ボブ・キンドレッドのテナーサックスで「ブルームーン」
などを、聴いていただきました。
             
今回は、
生演奏もありました。



大阪音楽大学のJAZZ科に所属
「Starting Over...」のおふたり
(Guiter コウさん& Wood Bass ミチルさん)
曲目
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Chiken
Take THe ”A” Train

 


演奏後も、大きなウッドベースを触らせてもらったり、
弾き方や苦労話をお聞きしたり、楽しませて頂きました。
次回、X’masコンサートも、是非にとお願いしています。

横浜の方で、HPでお知りになっておられて、大阪へ来たこの機会にと、
夏の暑さに疲弊した庭も楽しんでくださった方がありました。

初めてお越しになられた方々が、気を許して楽しんでくださると、とても嬉しいです。

毎年同じようなことをしてきて6年になりますが、
マンネリ化で、自分たちの意欲と感動が少なくなっているのを感じていました。

今回、若いお二人のギターとベースを引っ提げての御参加、
新たに、素敵な方々との出逢いを持てたこと、感激です。
ありがとうございました。

深夜1時頃まで、ああして皆様とた楽しめたこと、やはり続けていて良かった。
本当に、楽しかったです。


どうしたいか、どう生きたいかを改めて見つめ直して、
「草遊庭」を楽しみたいと思います。