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JAZZ IN 草遊庭 (CD コンサート)

今回は、ピアノトリオ+1 を特集しました。

いつも、私の独断と偏見で選曲していますが、
今回も、私のこだわりで、是非お聞きいただきたいものを選びました。

通常、管楽器の入った「カルテット」とか「クインテット」の場合、
管楽器が中心になって、大きな音で演奏することが多く、
それに対して、ピアノやドラムスも、それに負けじと張り切る。
騒がしい演奏になりがちです。

そうではなくて・・・

先ず、じっくりとピアノトリオを聴きたい!
それに、さらに素晴らしい1人が加われば・・・

最初は遠慮勝ちに演奏が始まり、
やがてお互いに刺激しあって、
いつもとは違ったすばらしい演奏に
なることがあります。

たとえば、マル・ウォルドロン トリオ と 
ジャッキー・マクリーン(as)の レフトアローン

そんな、演奏をおかけしました。

大変好評だったと思います。



児童文庫や小学校で「お話の会」をしておられる村上さんに、
「ストーリーテーリング」をしていただきました。
とてもいい雰囲気で楽しませていただきました。

次回も是非にと、お願いしました。
またの機会をお楽しみに!

おだやかにすごせる仲間達で、初めての方も数名いらっしゃいましたが、
恒例で行っている自己紹介のひと時も盛り上がりました。

ありがとうございました。