老いないカラダをつくるための音楽体操
(ブログ2016年9月27日より)
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草遊庭で毎月1回、『老いないカラダをつくるための音楽体操』を続けて、1年4ヶ月になります。
ジュンコ先生のご主人であるヒデ先生に指導していただいております。
私達夫婦が競技ダンスに勝てるカラダをつくるために、通い始めたのがジュンコ先生の教室です。
そこではダンスを踊ることもさることながら、カラダの構造、人体の進化と四つ足動物の機能を引き出すこと、音楽を楽しむこと、コミュニケーション力・エネルギー操作・氣など多義に渡った内容を、ジュンコ・メソッドとして教えていただきました。
ジュンコ先生の教室が、
『一般社団法人 日本ユニバーサルダンス協会』
を立ち上げて、現代社会が抱えているさまざまな問題に、今までにない方向からのアプローチをしようとされています。
その一環として、「音楽体操」があり、その実験と実習を兼ねたような状態で『老いないカラダをつくるための音楽体操』 として、草遊庭にてスタートされたのです。
参加者は40代~70代、人数は15人~20人です。
12畳程の狭い場所ですが、この狭さが足を出さずに体の中が使えるのだそうです。
音楽はJBLの重低音で大音量で流します。
参加者はダンスの経験のない方がほとんどですが、毎回楽しみにしてくださいます。
休憩を挟んで2時間ですが、一人ではとてもできない運動量を楽しくて踊ってしまいす。
参加者からは、目まいが治ったとか、カラダが軽くなり肩こりが楽になったという嬉しい声を聞きます。
みなさんのカラダの動きが良くなり、どんどんと若返っていくようです。
音楽体操とは、社交ダンス教授歴30年のジュンコ先生が考案した、新しいスタイルの健康体操です。選りすぐった楽曲と、誰にでもできるシンプルな動き、人との触れ合いで、カラダの中を刺激し、感覚を目覚めさせることをテーマにしています。高齢の方があまり使えていない部位(肩甲骨・胸・股関節周辺)を鍛えるため、介護予防にも適しています。
<日本ユニバーサルダンス協会 ホームページより>
追記.
音楽体操が始まって、早くも3年半が過ぎました。
当初からのメンバーはもちろんのこと、途中から
参加された方々のスタイルも表情も見違えるように
変わりました。
音楽が鳴り出すと、自然に体が動き出します。
兎にも角にもレッスン日が楽しみな様で、
満員状態は解消しそうにありません。
加古川市の教室では、まだ人数に余裕があります。
ご興味のある方は、草遊庭までお問い合わせ
ください。
また、全国で次々と音楽体操の教室を立ち上げて
おられます。
詳しくは、日本ユニバーサルダンス協会の
ホームページをご覧ください。
日本ユニバーサルダンス協会
-2019..2.23-
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